kyashカードは、銀行口座，クレジットカードと紐づけることで
利用額の1％の還元を受けられるデビッドカードです(決済時0.2%へ変更）
クレジットカードの紐づけにより、カードのポイントも付くので、
ポイントの2重取りができてしまいます！
そんなkyashカードを実際に1年近く使ったメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 1％＋紐づけカードのポイントGET
- サインレス、タッチ決済が便利
- アプリでの操作便利
デメリット
- 使えないお店がある
- 枚数が増える
- 発行手数料が900円かかる
メリット
・1％＋紐づけカードのポイントGET
私の支払い方法として
固定費⇒楽天銀行カード（JCB）
流動費⇒Orico Card（Master），kyash card
で決済をし、口座を分けて流動費は支払いの都度入金しています
kyash cardの還元率は1％で
Orico Cardも還元率1％のカードなので
合計2％のポイントキャッシュバックがあるので
便利です
・サインレス、タッチ決済が便利
Kyash Cardには3種類あり、Kyash Card，Kyash Card lite, Kyash Card Virtualです。
今回紹介しているKyash Cardは上記の画像の券面です。
見てわかる通りICチップとタッチ決済を表すロゴが印字されています
大手コンビニ各社のレジではサインレス、タッチ決済が使えて非常に便利です
決済が完了するまではクレジットカードより体感で
レシートが出てくるまで約3秒くらい待たされる印象がありますが
Kyash Card liteではサインを求められることが多かったので便利です
・アプリでの操作便利
このカードはデビットカードなので基本的な操作、決済完了の通知等は
スマートフォンのアプリを使います
トップ画面
アプリを開くとこのような画面が表示されます
設定で決済金額をいじれたり、
オンライン、海外決済のON,OFFを切替えて
不正利用を防止することができます
カードを紛失したときにロックをかけることもできます
送金、請求
kyashを使っている友達などに
割勘で立て替えてもらったり
立て替えたお金を手軽に送金、請求することができます
1円単位からできるので小銭のやりとりが減りましたｗ
支出の一覧
どの店でいくら使ったのかを履歴から見ることができます
簡単な家計簿アプリとして使ってます
以上メリット、便利なところを紹介しました
デメリット
kyashカードでのデメリットも紹介します
・使えないお店がある
デビットカードのデメリットでもありますが
ガソリンスタンド，高速料金の支払いには
利用できません
田舎暮らしで車が必要なので使えないのは
ちょっと痛いです...
また、オンラインストアでもセキュリティの厳しい店舗では
まれに使えないところがあります
・枚数が増える
上記の通り使えないお店もあるので
このカード1枚で出かけるのは少し不安があるので
キャッシュレス決済をメインにしている場合には
サブでクレジットカードも持っておく必要があります
・発行手数料が900円かかる
Kyash Card Virtualは発行手数料がかかりませんが、
Kyash Cardは900円かかります。
他社のデビットカードではかからないものが多いのでデメリットといえます
まとめ
デメリットも少し上げましたがスマートでカッコいい券面と
1％還元はうれしい点です
900円の手数料は5年の更新ごとなので単純計算で年間180円
十分Payできる金額かと思います
最後までご覧いただきありがとうございます
以上Kyash Cardの紹介でした！
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