今回紹介するのは埼玉県大里郡寄居町にある
低い縦型信号機で構成された交差点です。
交差点名は看板がないので不明です。
こんな感じです↓
十字路の一方向だけ低いですよねw
自転車専用とかではなく、自動車用のメインの信号機が
縦で低いのはなかなか珍しいのでないのでしょうか。
ちなみに木々が生えている奥は関越自動車道が走っています。
また、画像の下、周りは土が見えているように畑です。
車が通るとこのようにこれくらいの高さです↓
青信号の部分が軽バンの屋根くらいの高さしかありません。
交差側の信号機と比較してみましょう↓
!!!
交差側の信号機は普通です。
(右側なのは気になりますがw)
遠近法は多少ありますが、低いことがわかります。
実際に走ってみるとこのように見えます↓
手前側向きに3機、
奥側からも3機向いていることがわかります。
先ほど関越自動車道が通っていると述べましたが、
この道は、高速に沿って道路が走っていて、
何か所か交差点がありますが、低いのはここだけです。
左折すると高速の下を通るので、橋になっています。
そちら側が見えづらくないように低くするならわかります。
が、側道側が低いという謎仕様なんです。
なぜ、このように設置されているのでしょうか...
これは昔、電線がすぐ上を通っていて信号のために
高さを取れなかったためだそうです。
画像の右側注目↓
確かに送電線が通っています。
今はかなり高い位置ですが、昔は低かったそうです。
じゃあなぜ交差側は普通の信号機なんでしょう...
まあ細かいことは気にしないようにしましょうw
電球からLEDになってもこの高さで残してくれている
町に感謝します(人''▽`)
面白い、他と変わった信号機があったらまた紹介します!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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